top of page

2013 Concerts, Koncerts

◆ 中谷宇吉郎雪の科学館友の会会報「六花」第40号(2014年1月)
このコンサートの経緯を書いています。
よろしければご覧下さい。

(クリックすると拡大します。小さくて読みづらい時は、もっとクリアな版が中谷宇吉郎雪の科学館のスタッフブログ、1月5日のところに掲載されていますのでそちらをどうぞ。 http://yukimus.exblog.jp/

IMG_0001.jpg
IMG_0000.jpg

Click to enlarge

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆少し前のことになりますが、日本の新聞と、ベラルーシの雑誌に記事が掲載されました。

◇日本語:「日刊県民福井」です。
私は紙の新聞で読んだのですが、ラトビアから、ウェブ版を見たと知らせがありました。
東京のラトビア大使館が見つけて発信し、それをラトビアで受け取った由。
なんて素早い(当日でした)。
こんなかたちで掲載を知るって、不思議です。

◇中日新聞Web:
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/kenmin-news/CK2013102802000195.html


◇こちらはベラルーシ語です。
インタビューを受けた建物の窓から見えた景色の写真もあります。
http://partisanmag.by/?p=8009



◇「詩の日々祭・2013・ラトビア」のHP(英語版)
 上の「GUESTS」ボタンを押してスクロールすると出てきます(情報が?な点もありますが)。
http://dzejasdienas.lv/2013/en/


◇そして、私たちのコンサートのプログラム。
モノクロ写真の男性は、映像作家の方で、コンサート用のビデオ映像を作ってくださいました。
舞台バックのスクリーンにずっと雪が降っていて、ときおり、ふわっと大きな結晶も見えるという仕掛けです。
http://asiares.lv/sites/default/files/content/events/sept2013/hoshijorokka_zvaigznveida_skrejlapa.pdf



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆ コンサートの写真とメモ

*1: 9月6日:アートアンドミュージックスクールのホール(サルダス市)

0906 IMG_5175.JPG
0906 IMG_5208.JPG
0906 IMG_5220.JPG
0906 IMG_5218.JPG
0906 IMG_5206.JPG

*2: 9月7日:リガ・アートスペース(リガ市、旧市街)

    (7日、9日には、短歌をダンスで表現するというプログラムが加わりました)

    ここにたくさん写真があります。http://failiem.lv/u/pcuomgc


*3: 9月9日: カルンシエマ(リガ市、新市街)

    スタッフのみなさんからの誕生日プレゼント(歌集の形をしたケーキ、表紙も!)

*2: 9月7日:リガ・アートスペース(リガ市、旧市街)

    (7日、9日には、短歌をダンスで表現するというプログラムが加わりました)

    ここにたくさん写真があります。http://failiem.lv/u/pcuomgc


*3: 9月9日: カルンシエマ(リガ市、新市街)

    スタッフのみなさんからの誕生日プレゼント(歌集の形をしたケーキ、表紙も!)

0909 IMG_5921 DSC01407.JPG

ここにたくさん写真があります。 http://failiem.lv/u/nfqkzab

*4: 9月10日: エスプラナーダ(リガ市、新市街)での朗読
  

*5: 9月14日:ミンスク(ベラルーシ共和国)での朗読会

     シンセサイザーの曲とともに。
     ベラルーシ語は、日本語と響きが少し似てゐるように感じました。

ここにたくさん写真があります。 http://failiem.lv/u/nfqkzab

*4: 9月10日: エスプラナーダ(リガ市、新市街)での朗読
  

*5: 9月14日:ミンスク(ベラルーシ共和国)での朗読会

     シンセサイザーの曲とともに。
     ベラルーシ語は、日本語と響きが少し似てゐるように感じました。

0914 DSC01604.JPG

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆ 帰国の日  9月20日

きょうの午後、リガを発ちます。
いま、朝の6時すぎ、すこしずつ街が目覚めて、いろいろな音がきこえてきます。
リガは旧市街が世界遺産になっています。ホテルも旧市街にあり、こつこつと石畳を踏む足音が聞こえます。

きのう、大聖堂のお昼のコンサートを聞きました。
毎日、正午からパイプオルガンのミニコンサートがあり、きのうのプログラムは、フランツ・リスト作曲「リガ大聖堂の新しいオルガンの完成を祝して捧ぐ」。
その大聖堂でゆかりの曲が聞けて、滞在のすばらしいエンディングになりました。

歩いて、チョコレートを飲みに。
とろりと濃厚で、スプーンの跡がそのまま残るほど。小さいカップででてきます。ブラックはそれほど甘くなく、値段もお手ごろ。1,5ラッツ、300円ほどです。
目の前のオペラ座を眺めながらひと休み。エミール.ギュスタフという店です。
体調不良のとき、このチョコレートにずいぶん助けられました。

コンサートのあと、
9月10日、リガで朗読、来年一年間、リガ市が「ヨーロッパ文化の中心」となるので、
そのプレイベントのようです。

13日から16日まで、となりのベラルーシ共和国へ。
首都のミンスクで朗読会。
日本語とベラルーシ語訳で。ベラルーシ語の響きは日本語にちょっと似ているように感じました。
ここでは、『星状六花』を基に作曲されたシンセサイザーの曲が流れました。
ゆっくりと雪が降ってくるようなイメージの曲です。

ラトビアに戻って、リガ、ベンツピルス、リガ、と移動。
ベンツピルスの「国際作家、翻訳家の家」には3年前の夏に4週間滞在していました。
そのときの「住人」仲間だったひとが、今回、ミンスクに誘ってくれました。
ほんとうに不思議なつながりで、幸運なことでした。

その後、今回のコンサートのことが、ラトビアラジオで15分ほどの番組になり、流れたそうです。
帰国してからパソコンで聞きましょう。
携わってくださったみなさん、ほんとうにありがとうございました!!

チョコレートで乾杯。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆ コンサート終了

9月6日、サルダス市、音楽学校のホールで、
7日、リガ市、アートスペースでホワイトナイトのプログラムの1つとして、
9日、リガ市、カルニシエマのホールで、

と続いた「星状六花コンサート」も無事終わりました。

きょう、9日はサプライズがありました 。

ーー コンサート終了後、観客が全員立ち上がり合唱を始めました。???
「誕生日おめでとう」という歌です、とランダさん。出演者から『星状六花』の表紙が転写されたケーキも届き、感激でぐしゃぐしゃでした。

ーー 「クリスマスプレゼントに叔母から『星状六花』をもらった」という女子大学生が聞きに来てくれました。2010年に書店から注文があって送った200冊のうちの一冊です。
三年前の本を覚えていてくだささってありがとう。買ってくださった叔母さんにも感謝。
彼女はいま日本語を勉強中とのこと。

ーー 「エドワルドヴィルツの孫です」という女性から本をいただきました。
ヴィルツは20世紀はじめの詩人で、「シャドーブルック   冬」という彼の詩を短歌の形で日本語にしたものを朗読したので、それを聞きに来てくださった由。
シャドーブルックで手袋を編む女性の姿がリアルに立ち上がってきます。

などなど。


自分の短歌が、笛の曲になり、今回はビデオイメージやダンスにもなって上演されるというのは、ほんとうに不思議な体験でした。


コンサートを企画してくださったクラブチェンコさん、リガさん、
「星状六花」を作曲し、ラトビアでも篠笛と能管を演奏してくださった、原彰宏 先生、恵子先生、
昨年のコンサートに来日し、今回は朗読パフォーマンスに加えて、短歌の身体化という試みを計画してくださった、ランダさん、そしてダンサーのみなさん、
美しい映像を流してくださったビデオクリエーターの方々、
招いてくださったラトビア作家組合、「詩の日々祭」委員会、
取材してくださった、いろいろなメディアの方たち、
(Satori誌の記者が、「3年前に僕は学生で、ラトビア大学での講演を聴きました」と。うれしい再会でした。)
その他にも、当日までたくさんの方にお世話になりました。

Liels paldies!  (本当にありがとうございました)

当日聞きに来てくださった観客の方たちにも、

Liels paldies ! 


あす、10日は、夜に短い朗読です。
ラトビア特産の蜂蜜をなめて、もうひとがんばり。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆ 帰国の日  9月20日

きょうの午後、リガを発ちます。
いま、朝の6時すぎ、すこしずつ街が目覚めて、いろいろな音がきこえてきます。
リガは旧市街が世界遺産になっています。ホテルも旧市街にあり、こつこつと石畳を踏む足音が聞こえます。

きのう、大聖堂のお昼のコンサートを聞きました。
毎日、正午からパイプオルガンのミニコンサートがあり、きのうのプログラムは、フランツ・リスト作曲「リガ大聖堂の新しいオルガンの完成を祝して捧ぐ」。
その大聖堂でゆかりの曲が聞けて、滞在のすばらしいエンディングになりました。

歩いて、チョコレートを飲みに。
とろりと濃厚で、スプーンの跡がそのまま残るほど。小さいカップででてきます。ブラックはそれほど甘くなく、値段もお手ごろ。1,5ラッツ、300円ほどです。
目の前のオペラ座を眺めながらひと休み。エミール.ギュスタフという店です。
体調不良のとき、このチョコレートにずいぶん助けられました。

コンサートのあと、
9月10日、リガで朗読、来年一年間、リガ市が「ヨーロッパ文化の中心」となるので、
そのプレイベントのようです。

13日から16日まで、となりのベラルーシ共和国へ。
首都のミンスクで朗読会。
日本語とベラルーシ語訳で。ベラルーシ語の響きは日本語にちょっと似ているように感じました。
ここでは、『星状六花』を基に作曲されたシンセサイザーの曲が流れました。
ゆっくりと雪が降ってくるようなイメージの曲です。

ラトビアに戻って、リガ、ベンツピルス、リガ、と移動。
ベンツピルスの「国際作家、翻訳家の家」には3年前の夏に4週間滞在していました。
そのときの「住人」仲間だったひとが、今回、ミンスクに誘ってくれました。
ほんとうに不思議なつながりで、幸運なことでした。

その後、今回のコンサートのことが、ラトビアラジオで15分ほどの番組になり、流れたそうです。
帰国してからパソコンで聞きましょう。
携わってくださったみなさん、ほんとうにありがとうございました!!

チョコレートで乾杯。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆ コンサート終了

9月6日、サルダス市、音楽学校のホールで、
7日、リガ市、アートスペースでホワイトナイトのプログラムの1つとして、
9日、リガ市、カルニシエマのホールで、

と続いた「星状六花コンサート」も無事終わりました。

きょう、9日はサプライズがありました 。

ーー コンサート終了後、観客が全員立ち上がり合唱を始めました。???
「誕生日おめでとう」という歌です、とランダさん。出演者から『星状六花』の表紙が転写されたケーキも届き、感激でぐしゃぐしゃでした。

ーー 「クリスマスプレゼントに叔母から『星状六花』をもらった」という女子大学生が聞きに来てくれました。2010年に書店から注文があって送った200冊のうちの一冊です。
三年前の本を覚えていてくだささってありがとう。買ってくださった叔母さんにも感謝。
彼女はいま日本語を勉強中とのこと。

ーー 「エドワルドヴィルツの孫です」という女性から本をいただきました。
ヴィルツは20世紀はじめの詩人で、「シャドーブルック   冬」という彼の詩を短歌の形で日本語にしたものを朗読したので、それを聞きに来てくださった由。
シャドーブルックで手袋を編む女性の姿がリアルに立ち上がってきます。

などなど。


自分の短歌が、笛の曲になり、今回はビデオイメージやダンスにもなって上演されるというのは、ほんとうに不思議な体験でした。


コンサートを企画してくださったクラブチェンコさん、リガさん、
「星状六花」を作曲し、ラトビアでも篠笛と能管を演奏してくださった、原彰宏 先生、恵子先生、
昨年のコンサートに来日し、今回は朗読パフォーマンスに加えて、短歌の身体化という試みを計画してくださった、ランダさん、そしてダンサーのみなさん、
美しい映像を流してくださったビデオクリエーターの方々、
招いてくださったラトビア作家組合、「詩の日々祭」委員会、
取材してくださった、いろいろなメディアの方たち、
(Satori誌の記者が、「3年前に僕は学生で、ラトビア大学での講演を聴きました」と。うれしい再会でした。)
その他にも、当日までたくさんの方にお世話になりました。

Liels paldies!  (本当にありがとうございました)

当日聞きに来てくださった観客の方たちにも、

Liels paldies ! 


あす、10日は、夜に短い朗読です。
ラトビア特産の蜂蜜をなめて、もうひとがんばり。

IMG_20130911_130357.jpg
IMG_20130911_130208.jpg

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆ リガ到着

9月4日
セントレアからヘルシンキまでは、スムーズだったのに、
ヘルシンキからの乗り継ぎ便が電気系統のトラブルで、飛び立って10分後に引き返してしまいました。結局、別の機体で再度出発。

はらはらしましたが、7時ごろにラトビアの首都リガに到着。
リ ガは涼しい、というより寒いほどですが、レストランのテラス席は短い夏を楽しむ人たちで満員です。
旧市街のホテルRadi un Draugiに荷物を置き、すぐそばのRimi というスーパーマーケットで熱々のチキンのグリル、ヨーグルトなど買って夕食。
荷物をほどいて片付ける。今日はここまで。

タブレットからの投稿は初めてです。
うまく行きますように。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「詩の日々祭 2013 ラトビア」、そしてベラルーシのミンスク市での朗読会       2013/08/29

 

◆ 「詩の日々祭 2013 ラトビア」 出演日時、全体のプログラム

◇ 出演日、会場:

9月6日: サルダス市、Music and Art School でコンサート*
           会場 http://www.latarh.lv/en/skate/189/

9月7日20:00: リガ市、リガ・アートスペースでコンサート*「Door Star-shaped」(録画)

9月9日19:00: リガ市、Cafe Da Vinciでコンサート* 「Door Star-shaped」
           会場 http://www.kalnciemaiela.lv/

9月10日19:30 紺野朗読 リガ市、The Culture Summer House

その合間に、他のイベントも入るようです。

*印のついているコンサートは、2012年に日本で行った「星状六花コンサート」をもとにして、現地パフォーマーの新作作品が加わります。日本からは、原彰宏、原恵子、紺野万里が出演します。
篠笛の演奏曲目にも、ラトビア民謡の2重奏が加わりました。

また、背景にビデオの映像が流れるそうです。テーマは「雪」、いま仕上げの段階とのことです。
コンサートタイトルの「Door Star-shaped」は、歌集『星状六花(Snow Crystal*Star-shaped)』からでしょうか。

コンサートの紹介は、

http://dzejasdienas.lv/2013/events/durvis-zvaigznveida-japanas-viesu-dzejas-un-muzikas-performance/


◇ コンサート内容:

・日本語とラトビア語による短歌朗読
( 紺野万里歌集『星状六花』とその後の作品から。ラトビア側のセレクションで、2012年のコンサートとはかなり違う作品です)

・篠笛演奏
(「星状六花(独奏・二重奏)」に加えて、ラトビアのフォークソング2曲。

「Pie Dievina gari galdi」 
http://www.youtube.com/watch?v=OBq796L840E
「Es gulu gulu(二重奏)」
http://www.youtube.com/watch?v=dQu0y6nfdjA&feature=youtu.be

・Randa Medneさんのチームによるパフォーマンス。
それに添えて、ラトビアの詩人Edvarts Virzaの詩「シャドーブルック・冬」を、57577の日本語で読みます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◇ ミンスクでの朗読会

ラトビアでの「詩の日々祭」出演のほかに、
今回は、隣国ベラルーシでも朗読の会を開いてくださることになりました。

9月14日: ミンスク市 Lohvinau Publishing House 
日本語とベラルーシ語による短歌朗読、現地ミュージシャンによる音楽。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇ 現地からもブログの更新をしたいと思ってるのですが、タブレット初心者で自信がありません。鋭意練習中です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

◇◇ Poetry Days 2013 Latvia 全体のプログラム(外国人ゲスト用、リガ市でのイベントのみ)

POETRY DAYS 2013

PROGRAM @Riga

2013/08/29
=====================================



◆ 9月に開かれる 
Poetry Days Latvia 2013(詩の日々祭 ラトビア 2013)
に出演することになりました。
内容など、徐々にアップしてゆきます。

*****


 

Concert 2013, Latvia  (6月現在の予定)


Poetry Days, Latvia 2013 (Sept. 5~18)


Hoshijo-rokka Concert: 2013/09/05 ~ 11

 

September 6 - Saldus Music and Art School
The building has got Latvia Architecture Prise for the year 2012!
http://www.latarh.lv/en/skate/189/

September 7 -  Riga.  venue at Riga Art Space. 
This concert will be included into the festival "White Night" program. The motto for the festival this year is "Open the Door". 

September 9 - venue at Kalnciema kvartals, Riga
http://www.kalnciemaiela.lv/


Cesis市   Culture Center

Liepaja市   Culture Center


 ラトビア共和国の「詩の日々祭」は、50年ちかく続いている、伝統的な詩のフェスティバルです。毎年9月はじめの約2週間にわたって、詩に関するいろいろな催しがラトビア各地で行われます。ラトビアの作家だけでなく、国外からも多数のゲストが招かれる大規模なもので、ラトビア作家組合が主催し、組織的な運営がなされます。

 

 紺野は、2010年にも外国人ゲストとして参加し、朗読、講演、ワークショップなどを行いました。


 

 今回は、朗読に、篠笛演奏、パフォーマンスを加えたコンサートで招聘を受けています。「詩の日々祭」の期間中、首都のリガ市、また他の市でもコンサートを行う予定です。


 

 コンサートでは、日本の短歌や篠笛を紹介するだけではなく、古いラトビアの詩を現地のパフォーマーが演じ、それに短歌形式の日本語訳を添えたり、パフォーマンスと同時に、ラトビアのフォークソングを日本の篠笛で演奏する、というはじめての試みを現地の方に見ていただく予定です。
 ラトビアの詩や音楽が、日本の言葉や楽器で表現されるのを聞いて、どんな感想を持たれるか楽しみです。

 日本・ラトビアの詩や音楽のコラボレーションを通して、双方向の豊かな交流が成功することを祈っています。

© 2019 Hoshijorokka Site. Proudly created with Wix.com

  • Facebook Social Icon
  • Twitter Social Icon
  • Instagram Social Icon
bottom of page